ホッと一息…文化祭が終わる
お久しぶりです。昨日は大家さんに当たるI高校の文化祭でした。
私がまとめている手芸班にとっては、2回目の文化祭での販売でした。昨年に比べて大所帯となり、しかもお隣の革工芸班に比べて重度の生徒さんが多くなったこともあり、製品を作るに当たってギリギリまで迷いながらの再出発でした。不景気のとばっちりでしょうか?ポリマークレイというあまりメジャーではない材料を入手するのも難しくなり、新年度早々から苦労の連続でした。諸々の問題が解決したところで、文化祭で確実に売れる物を開発しました。刺し子ではおしゃれな巾着やブックカバー、手作りビーズでは象牙もどきのチョーカーのトップを考えつきました。
子ども達には、4月当初に生産数を上げて売れないと予算を減らされる、すると作業の原料が買えなくなって手芸班がなくなってしまう…と大人の事情も伝えました。で、年間で5万円分は作って売らないと、1年分の材料費には足らない、とも伝えました。そしたら、全員奮起しました。「めざせ5万円だ」と口々に言いながら、頑張るんですよね…。本当にうれしく思いました。
文化祭当日は、売れました…!特に、刺し子のブックカバーは女子高生に受けました。「かわいい!どこで買ったの?」「分校の手芸班だよ」「じゃ、私も行く!」「今の時間は売り切れだってよ。次は10時半からだってさ」…。なんて会話があちこちでなされていたそうで、製品を並べる時間になるとうちのブースはすごい人だかりでした。製品を並べていた私も子ども達もギョッとしたくらいです。ブックカバーや巾着袋は、そんなにたくさん作れないので(手間がすごくかかるので)貴重品です。この文化祭では出した途端に売れてしまう、幻の製品となりました。
もちろん、他の製品もよく売れました。作った品は完売しました。みんなで万歳して喜び合いました。売り上げも4万円近かったので、更に大喜び。次の販売は市内のお祭りです。子ども達は、次はお祭りだけで「5万円いけるかも」と、すでに大張り切り。子ども達も私たち教員も、大満足で終わった文化祭でした。
夜はもちろん、I高校の先生達も交えて祝杯です。久しぶりに美味しいお酒でした。
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