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2013年5月 3日 (金)

不思議なできごと

今日は父が亡くなって正確に49日目に当たる日でした。

 

父が亡くなってから今までに、「不思議なことがあるものだな」と思えることがいくつかありました。お通夜の次の日の朝、姪が言うには「お祖父ちゃん、お星様になったんだよ。白い服着て(姪の名前)!って呼んだ」ということだそうで・・・。その後も、「お祖父ちゃん、お母さん(妹)の後ろにいるよ」「今いない。※※に帰っちゃった」などと、不思議なことを何回か口にしたそうです。そんなような絵本を見たわけでも、お話を聞いたわけでもなさそうなので、何だか、不思議だなと思いました。と同時に、本当にその通りに信じたい、消えてしまったのではなく、父が良いところへ行けたらうれしいなとも思いました。更に、先日の四十九日の法事の後にまた、姪は夢を見て「高いところからみんなを見守っているよ」と、言われたんだそうです。

 

そして、今日は本当の四十九日目。亡くなった人が三途の川を渡っていく日です。今度は妹が夢を見ました。父が両手にスパゲティーの乾麺やらカレールーやらを一杯抱えて、仏壇のある部屋に入っていく夢だったそうです。妹が言うには、夢に出てきた父は白髪ではなく、かつての黒々とした髪だったそうです。「お父ちゃん、髪、黒いじゃん」とびっくりして話しかけたそうですが、何も答えは返ってこなかったみたいです。私も母もその話を聞き、単なる夢ではなく、きっと父が現れたのかもしれないと思いました。「何で乾物やインスタント物なんだろう。もっと美味しいもの持って行ってくれれば良いのに」と、悲しいやら可哀そうに思うやらでまた涙が止まらなくなりました。妹も居てもたってもいられなくなり、姪と旦那さんを連れてお参りに来てくれました。それで、今日はきちんとした供養ではないけれど、みんな揃って仏壇に手を合わせ、お墓にもお参りをしてきました。

 

妹たちが帰った後、改めて思い返して感じたことは、父がみんなに来てもらいたがったのだということです。最後のお別れをしたかったのに違いないと思いました。そう思うと、やはり悲しくて泣けてしまいますが、こうなったらお盆もきちんと心をこめて供養しなければと思いました。世の中に不思議なことがあるのか、人の心が不思議なのか。あちらの世では父の両親、先に逝った兄弟たちがいます。両手に抱えた食材で美味しく料理して食べながら、お話しているに違いないと思います。などと考えるのも、今は泣けてしまいますが…。

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