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2011年5月28日 (土)

教員免許更新制

正直な話、私の番が来る前にさっさと廃止されていると良いなと願っていたのですが、無理なようです。

今年から講義を受けて、2年以内に所定の単位を取得しなければなりません。夏休み中に受講するのが一番負担が少ないと思い、今月初め、受け付け開始と同時に母校に申し込みをしました。幸い同じ立場の先生が職場に3人もいたので、手続の落ちがないようにお互いに確認し合いながら受講の予約を入れました。特別支援学校に勤務しているので、できれば仕事に直結する講義が聞きたいと思ったのですが、同じことを考える人が多いと見え、人気講座はあっという間に定員を超えてキャンセル待ち状態。やむを得ず、特別支援教育ではなく、専門の国語関係の講座を取ることにしました。本当は、自立活動や発達障害についての講義を二つほど聞き、余裕があったら国語も聞きたいと思っていたのですが、贅沢を言っていられる状態ではありませんでした。この後振込用紙や請求書が届いたら、受講料を支払うことになるのですが、決して安い金額ではありません。高い受講料を負担しながらも、自分が本当に必要とする研修ができないのが、理不尽と言うか、不満に感じてしまいます。まあ、それなりに有意義な時間でしょうが、自分が本当に受けたい講義でなければ高いと感じてしまいますね。

教員という職に就いた以上、退職する最後まで研修を重ねていかなければなりませんし、研修に関わる費用や割く時間も自己負担であることも承知の上です。だからこそ、自分や学校組織が必要なことを研修したいし、妙な枷をはめないでほしいと思いました。それよりも、自由に研修ができるように時間の保障をしてほしいのです。

大学の先生方にとってもこの教員免許更新制は大きな負担に違いありません。研究の時間がどんどん削られてしまいますね。

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